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2007年6月18日(月)
「南岸の停滞前線が北上、梅雨らしい雨の日」 (津市 昼)
 
     停滞前線は、北側の寒気と南側の暖気が押し合っている境界線で、雲ができて雨がふりやすい場所です。
     (特に前線の北側)
     ラジオ天気図でもわかるように、前線が北上し、三重県では朝から昼過ぎまで雨の一日となりました。
     九州南部や四国では雷の所もありました。
     今日のような梅雨の前期は、それほど暑くはなく、雨の情緒を楽しめるものです。
     乱層雲が地面につきそうなくらい低く、空から何かが降りてきて、美しい草花を咲かせているみたいでした♪

    
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朝 北東
昼 西〜北
雨の中にアオサギ
ラジオ天気図 18時

(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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