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2007年7月
「風弱く 層雲」 (津市 8:11 東の空)
 
     朝の三重県は、下層(850hPaや地上アメダス)で弱い東風と弱い西風が入り混じる状況。
     層雲が広く伊勢平野を覆い、その上にところどころ大きな積雲があるのが見え隠れしました。
     昼頃は山沿いの積雲を残して快晴、暑くなりました。
     夕方は経ヶ峰(標高819m)に笠雲がかかった美しい夕焼けになりました。

    
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朝 津市 層雲に覆われる 小雨もあり 昼 山沿いに連なる活発な積雲
日の入り前 
雲母のような雲の輝き
夕方 経ヶ峰に笠雲  
(気象庁・メテオプラネット提供の850hPa天気図 09時)

(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像09時) 伊賀盆地を除いて三重県地図がわかりそうな雲。

(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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