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「朝に飛行機雲、夜に高層雲」 (津市 & 桑名市) |
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高気圧が張り出して、冬型がゆるみ、快晴の穏やかな空。 鈴鹿・布引山系にだけ、積雲や笠雲・レンズ雲が小さく見えています。 日本海に進んできそうな低気圧があって、上層は雲のできやすい状態。 午前の飛行機雲はすぐに消えていましたが、昼頃から飛行機雲が広がって巻積雲に 変化するようになってきました。そして夜は巻層雲、そして高層雲が広がりました。 青空にシャープな軌跡を描く飛行機雲が下り坂の天気のサインとなった一日でした。 |
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津市 午前 飛行機雲 | 浮島現象 | 東の空 | 北西 レンズ雲と積雲 | |
昼 飛行機雲起源の 巻積雲 |
笠雲の一種 | 午後 飛行機雲起源の 巻積雲 |
桑名市 23:22 高層雲 |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |