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「降水雲の中から」 (津市 午後) |
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雲も風も無い朝。 陽が昇って少し地面があたたまった9時頃、キツツキ科のコゲラが活発に動くのと同時に、 鈴鹿山脈にも積雲が発生し始めました。 徐々にその積雲が北西風に流されて、ちぎれた積雲が刻々と形を変えながら、青空を よこぎっていきます。 そして午後は、しぐれに濡れながら、積雲の降水雲をながめることができました。 |
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鈴鹿市 午前 鈴鹿山脈の積雲 朝はまったく雲が無かった |
ちぎれて流れてくる積雲は 見ていて飽きない形 |
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津市 午後 しぐれを浴びながら見る、積雲の「降水雲」 |
伊勢平野の冬の積雲 | 夕焼けに染まる積雲 | ||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |