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| 「北からの かなとこ雲」 （津市 16:47／17:41） |
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| 朝はいつもの積雲。今日は昼休みがなく、次に空を見たのは夕方の５時前。 北の空に大きなかなとこ雲が見られました。 このかなとこ雲（たぶん根っこのほうの２つ）は石川県からも見られたようで、 ひまわり画像（可視）に矢印で示した２つだと思われます。 そして17時のひまわりで、南に広がっているかなとこ雲が、17:02の写真の最も目立つ部分。 17:41の写真でこの雲が三重県をおおうまでに広がってきており、ひまわり可視18時でも一致します。 300ｈPaの高層天気図でも、この地域にゆるやかな北風が吹いていたことがわかります。 19:29、暗くなった空に残っていた巻雲・巻層雲はこれらのかなとこ雲のなごりでした。 また、17:42の南西のかなとこ雲は、低空が見えない方向でしたが、和歌山県の積乱雲の ものらしいことがひまわりからわかります。 |
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| 津市 7:58 積雲 | 16:47 北のかなとこ雲 ２つある | |||
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| 17:02 | 17:02 拡大 この低い かなとこ雲が石川のもの |
17:04 北東の積乱雲 | 17:41 北のかなとこ雲が おおってきた |
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| 17:42 南西のかなとこ雲 和歌山の積乱雲 |
19:29 かなとこ雲が 巻雲になった。 |
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| 気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 北の積乱雲から三重県にかなとこ雲が来た | ||||
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| 気象庁・メテオプラネット提供の３００ｈPa高層天気図 21時 | ||||
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||