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「積乱雲の雲頂部」 (津市 12:23) |
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昨夜はペルセウス座流星群の極大、14時頃からビデオ撮影しました。( こちら をクリック) 昼休みに食事にでようとしたところ、雲頂の仰角が45°くらいの積乱雲が目の前にできていて、 雷鳴が聞こえていました。その雲頂近くの高度には、氷晶による繊維状の構造が見られ、 雄大積雲から積乱雲へと変化をしたばかりの姿のようです。てっぺんには美しいずきん雲も! そして、繊維状の構造をもつ部分は徐々に水平方向に広がり始め、かなとこ雲へと変化して いきました。ずっと飽きることなく観察を続け、気がついたときには昼休みが終了して、昼食ぬきの まま、午後の仕事に突入していくことになりました。 また、夕方も南西と北西の近いところにかなとこ雲が見られ、ここ数日の観察でかなとこ雲を見る 観察眼が鋭くなったような気がします。 |
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津市 朝 積雲 | 津市 9:48 南西方向に雄大積雲 このあと、積乱雲に変化してゆく。 |
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12:23 ずきん雲と 氷晶による繊維状の構造 |
12:23 | 12:28 | 12:28 | |
12:28 | 12:33 かなとこ雲が広がり始める |
12:50 | 13:03 | |
17:28 かなとこ雲 | 17:30 | 17:31 | 17:34 | |
気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 12h | ||||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |