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「雨あがり、レンズ雲の夕暮れ」 (桑名市) |
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天気図でもわかるように北海道はたいへんな雪の天気ですが、三重県は南の停滞前線で、 昼頃までときおり小雨の降る天気でした。 午後になって雲が薄くなり、鈴鹿山脈にレンズ雲が見え始め、夕方にこれらの雲が織りなす 美しい空になりました。特に、対角線魚眼レンズで撮影した2枚は、約40分の間隔があいていて、 あとの方は夜景のようになっていますが、雲の様子は2枚ともほとんど同じであることがわかります。 鈴鹿山脈の地形と西よりの風がつくる、独特の空なのです。 |
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13:43 雨があがって鈴鹿山脈にレンズ雲ができ始める | 16:06 南西の空 鈴鹿山脈に沿って雲が残る | |||
16:08 北西 多度山系方面にも多くのレンズ雲 | 16:15 | 16:20 多度山 | ||
16:23 御在所岳 | 16:34 竜ヶ岳の笠雲 | 16:34 多度山の笠雲 | 16:35 御在所岳の笠雲 | |
16:45 南西 Fishaeyeレンズ |
16:48 御在所岳 | 16:54 竜ヶ岳・藤原岳 による、つるし雲と思う |
16:54 多度山 | |
16:56 ナガシマ | 17:23 南西 Fishaeyeレンズ 40分前とほとんど同じ |
17:29 (35mmf2,1/6s ISO1600) |
22:44 50mmf2 1/2s ISO1600 |
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60倍速ムービー レンズ雲@ 16:34〜16:44 竜ヶ岳の笠雲 風は流れているが動かない雲 |
60倍速ムービー レンズ雲A 16:34〜16:44 御在所岳 |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像) | ||||
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |