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「空一面の薄い尾流雲/淡い内暈」 (四日市市 朝 / 津市 午後) |
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冬型はゆるみつづける一方。南岸に低気圧が発生する模様で、上層雲や中層雲の多い日。 朝は、桑名市から四日市市にかけて、巻層雲と高層雲の中間的な薄い雲が空一面をおおい、 尾流が生じて、とても薄い巻雲のようにも見える状態。少しふしぎな感じのする空でした。 津市では昼頃、やはり空一面が薄い雲におおわれましたが、よく見ると巻層雲ではなく、高層雲 やもっと下層の薄い雲のよう。 午後に、太陽が高層雲(もしくは高積雲)で光環を生じながら、その上にある巻層雲に内暈を見 せていました。 |
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桑名市 7:14 南東 高積雲 |
7:37 西 高積雲からつながる ような左の薄い上層雲 |
四日市市 7:39 巻層雲と高層雲の境のような薄い雲に 空一面の尾流 薄い巻雲のようにも見える |
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15時 内暈 | 太陽に光環・波状雲 | 太陽が隠れるほどの高層雲(高積雲)と その上の巻層雲にはハロ(内暈) |
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(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) |