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「 御在所岳の笠雲 ／ 金星と細い月 」 （ 四日市市 朝 ／ 津市 夕方 ） |
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| 快晴の朝、鈴鹿山脈の形に沿うように、各山頂付近を中心とする笠雲が連なって現れました！ 特に御在所岳にかかった笠雲はとても美しいカーブ。 快晴であろうと予測し、油断して早起きしなかったためにゆっくりとは撮影できなかったので、 それをちょっと後悔するほどの美しさでした。 夕方、一番星の金星が、暮れてゆく青空ににじみ出して来ました。 そして、低い空にはとても細い月！ 月齢2.0の二日月でした。 |
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| 朝 御在所岳や周囲の山にかぶさってたなびく笠雲が見られた。 | ||||
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| 津市 8:17 | 津市 12:35 高積雲 | 津市 17:55 細い月と金星 | 17:55 長谷山にも雲 | |
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| 18:00 地球照がよく見える | ||||
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像）08h 中部山岳などの白い部分は積雪によるが、御在所岳付近は冠雪が消えているので、 かすかながら笠雲の存在を反映しているように見える。 |
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||