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2009年 8月24日 (月)

「四日月 と 薄明光線」 (桑名市 18:52)

 
     前線に伴う雲が去って、高気圧が近づき、昼ころまでは鈴鹿山脈の上に積雲がかぶさっていましたが、
    徐々にそれも少なくなりました。
     夕方は、久しぶりにバイクに乗って日没を見に出かけました。紺色の空に月齢4の月が美しく輝き、
    日没後の天文薄明の空(上空だけ太陽光線があたっている状態)には、遠方の雲のシルエットを
    映し出していると思われる赤い光線が、数分間だけ淡く輝きました。
     
    
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桑名市 12:47 西 山脈にかぶさる積雲 18:48 18:52 薄明光線
18:56
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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