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2009年 11月5日 (木)

「幻日・幻日環・環天頂アーク」 (桑名市 14時頃)

 
     帯状高気圧がつづくものの、中層雲や上層雲の多い一日。
     午後の巻層雲は、六角形の面を水平にした氷晶が多かったらしく、幻日・幻日環、そして
    環天頂アークを輝かせて、すばらしい光景をつくりだしました。
     
    
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明るい幻日 と 幻日環  太陽苦度は高いので幻日が22°ハロの外側に現れる 幻日環は氷晶の反射光
環天頂アーク 幻日と同じ氷晶によって生じる光 Fisheyeレンズ
環天頂アークと幻日
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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