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2009年 11月6日 (金)

「木星と煙状雲」 (桑名市 17:22 南東)

 
     帯状高気圧がまだまだ膨らみながら全国をおおっており、今日も快晴の一日。
     この週末も好天のようです。
     鈴鹿山脈や養老山系には、ときおり峰ごとに発達する積雲が見られました。
     こうした雲とは別に、海の方角に、午後からずっと浮かび続けている積雲がありました。
     川越火力発電所の煙(温かい水蒸気)が原因と思われる煙状雲の一種なのですが、
    みごとにいつもおなじところにぽっかりと浮かんでいるのです。日没後、町屋川の川原からみると、
    ちょうど木星の真下に位置していました。
     
    
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午後 鈴鹿山系や養老山系にだけ積雲
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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