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2009年 12月16日 (水)

「鈴鹿山脈の層雲/山脈に沿って動かない雲」 (桑名市 朝 夜)

 
     寒気が入り、西高東低の気圧配置で、寒い一日。
     朝、鈴鹿山脈の峰を覆うような下層雲がありました。通常はもっと濃い層積雲であることが
    多いのですが、今日の感じは層雲といってよさそうでした。
     夕方から夜にかけて、北陸方面で冬季雷がありましたが、雲が多く、雲が切れ始めたころに3回、稲光を
    見ました。また、鈴鹿山脈に沿って動かない長い雲がありました。
     
    
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7:51 西の空 山に半透明な雲 層雲といってよさそう 15:53 山脈の雲と多度山のつるし雲
21:09 南東 21:15〜 10分間
500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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