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「黄砂・天気雨・立ち上がる虹」 (桑名市/岐阜県南濃) |
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| 03時ころに寒冷前線の通過がありそうなので観察したところ、1時頃と4時ころにまとまった雨が降り、 稲光らしき光を数回みたものの、桑名では雷雨はありませんでした。 しかし、この前線通過は、いろいろなものをもたらしました! 朝、霧?と思っていたものはどうやら黄砂! 天気雨が降り続いたのですぐには気付かなかったの ですが、雨が乾いたところにはまぎれもなく黄砂がびっしりでした。(朝は、黄砂と降雨後の寒気流入に よる霧とがまざっていたようにも思います。) そして、天気雨、といえば・・・・虹です! 晴れ間が出てきた午後に、しぐれの天気雨が断続的に続くので「虹を見たい」と思ったのですが、 三重県では太陽の方角と位置関係がうまくありません。そこで、積雲列が北西から南東へ伸びている 岐阜県や愛知県の方に移動してみました。この雲列のしぐれならば、午後から夕方の太陽を背にして 見ることができるからです。 最初に虹を発見したのは14時30分ころ。虹のアーチの最上部が地面すれすれの高さに出現。 (これは虹が、天球上の太陽の反対側の点を中心にして視半径42°の円を描くからで、太陽高度が 高いときは虹が地平線上に現れないのです。) その後、降水のありそうな場所を見つけては移動を くりかえし、虹の観察を続けました。太陽の高度が下がっていくにつれて、虹はだんだんと高く、半円に 近づいていくのがよくわかりました。(上の写真も時間の順になっています。) しぐれる中で雨風に打たれながら虹を撮影していた時、おもしろい現象を見つけました。遠くに見えて いる虹の根もとが地面に達してからもさらに伸びているのです! これはすぐ近くの雨粒にも虹が生じ ていたため。理屈の上ではすぐ理解できますが、とてもふしぎな感じのする体験でした。 木曽三川の堤防にのぼって虹の撮影をしていたとき、かなり風が強く、何度か体が押し出されて少し こわい思いをしました。帰宅してニュースを見ていると、やはり各地で強風の被害のあったことが報じら れていました。 |
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| 8:01 黄砂 | 10:43 | 11:05 | 12:04 | |
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| 13:44 | 13:51 | 14:01 天気雨 | 14:04 | |
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| 14:33 低い虹 | 14:34 | 14:47 ベール雲 | 15:10 | |
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| 15:11 ずきん雲 |
15:44 虹は美しいが 雨風は強い状況 |
15:45 |
15:46 雨が降っていて すぐ近くまで虹が見える |
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| 15:46 | 15:59 | 15:45 | 15:46 | |
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| 19:50 黄砂 黒い点は雨 | ||||
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| 気象庁・東京大・高知大提供のひまわり可視画像 | ||||
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| 500hPa(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||
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| 地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成) | ||||