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2011年 12月9日 (金)

「鈴鹿山麓の層積雲」 (桑名市 7:30)

 
     よく晴れた冬の朝、遅めの時間に風景が明るくなってゆくとき、鈴鹿山脈にすばらしい風景が
    広がります。紅葉混じりの山肌が明るく照らされ、山脈にそう積雲のつらなり(層積雲といってよい)
    が真っ白に輝くのです。雲底の高度は、気持ちよいほど同じ高さでびしっとそろっています。
     
    
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7:30 鈴鹿山麓の層積雲 昼 巻積雲に尾流雲
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

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