8月のカレンダーへ
2019年 8月14日 (水)

「極大後のペルセウス座流星群/台風10号接近」 (桑名市)

 
     夜半頃から雲が増えて2時頃は全天くもりでしたが、台風の影響で南東から
    流れて来ている積雲だったので、ともかく外へ出かけました。
     3時半頃からまとまった晴れ間ができはじめ、いくつかのペルセウス座流星群の
    流星が見られ、薄明の始まった4時12分にはカシオペア座付近に現れた流星が
    撮影できました。
     日中は、断続的に雨が降りながら、風が強まってきました。
     ひまわり可視画像では、台風縁辺の雲が三重県北部にもかかってきていること
    がわかります。また、台風の目の中に、複数の下層渦があってそれぞれから上昇
    気流で雲が立ち上っている様子が見られます。
     
    
< ↓ 画像をクリックして拡大 ↓ >
3:28 3:53 4:12
カシオペア座と
ペルセ群流星
18:23 南南東
15時 可視画像(高知大学気象情報頁)
地上(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)
 

翌日へ

前日へ