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「さくら・翡翠」(桑名市) | |||
最高気温(桑名)23.5℃、2日連続の暖かさのおかげで、昨日開花した八重桜の 花が二分咲きくらいになりました。魚をくわえて枝に止まったカワセミが、続けて 少し高い場所にある、この八重桜の枝へ移動。思いがけず、春らしい季節感が たっぷりの翡翠写真になりました。連続写真は、八重桜の下の枝に魚をくわえて やってきたカワセミが、八重桜の花の場所へ飛び立つまでを追ったものです。 |
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共通データ 機材A NikonZfc 300mmf/4×1.7倍テレコン 換算750mm 機材B NikonZ6 AiED500mmf/4P |
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A f9 1/500秒 ISO1250 | f6.7 1/500秒 ISO1400 | ||
B f5.6 1/8000秒 ISO2200 @ 別の場所で捕獲した魚をくわえて やってきたカワセミ(オス)。 置きピンは、枝の画面中央部。 f5.6に絞ったため、この写真から すべて被写界深度内に入っている。 |
B f5.6 1/8000秒 ISO2200 A枝に足を置いた瞬間。 |
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B f5.6 1/8000秒 ISO2200 B 飛んできた慣性でうまく枝上へ。 |
B f5.6 1/8000秒 ISO2200 C 魚を咀嚼する途中の嘴が 少し開いた瞬間。 |
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B f5.6 1/8000秒 ISO2200 D 大谷選手ばりのアッパースイングで 水しぶきを飛ばす。魚を飲み込 んでから(?)の水滴飛ばし。 |
B f5.6 1/8000秒 ISO2200 E 上にある八重桜に向かって 飛び立つ瞬間。体全体が 被写界深度に入っている。 |
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B f5.6 1/8000秒 ISO2200 F この時点でもぎりぎり体全体が 被写界深度内。飛行機の翼を 前から見ているような機能美。 |
B f5.6 1/8000秒 ISO2200 G 頭部が被写界深度外へ出る。 前から見る、この翼の瞬間を 撮りたかった。翼先端のエメ ラルドグリーンがとてもきれい。 |
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