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「カワセミ（♂）」（桑名市）
暗いAFレンズでのAF撮影の修行中。 設定の切り替えはスムースにできるようになって、 ぎりぎりに接近するまでは、静止写真を低速シャッターで、 その後、設定を切り替えて飛翔写真を高速シャッターで撮影。 日陰の暗い場所が多いけれど、静止写真はかなりきれい。 カワセミの翼の色は構造色のため、光線状態によって 大きく色や光沢感が変わるのが楽しめています。 飛翔写真は、暗いレンズのため高感度ノイズを把握したうえで 背景の状態を見極めながら、ぎりぎりのバランスの設定。 このようなテクニックというか、コツのようなものを使って、 今日は３つのポイントに留まった同一個体のオスのカワセミを撮影。
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NikonZ9　　300mmf/4×1.7倍ﾃﾚｺﾝ
カワセミ♂ f6.7　1/30秒　ISO560 暗い場所・一様な光線状態、 で接近戦！		f6.7　1/60秒　ISO900 ここも暗い場所だが、わずかに 拡散光が入り、翼の光沢が 美しくなった！
f6.7　1/60秒　ISO1000 右上とほぼ同じ光線環境。		f6.7　1/1600秒　ISO25600 暗い場所での高速シャッターは ISOが高くなり、ノイズとの戦い。 背景は暗くノイズが目立たない。
f6.7　1/160秒　ISO560 枯れた竹に留まる。 少し明るいため、緑っぽい。		f6.7　1/1600秒　ISO5600 左上方に飛び立つカワセミ。 1ストローク目。
f6.7　1/1600秒　ISO5600 ２ストローク目。		f6.7　1/1600秒　ISO5600 ３ストローク目の翼を広げた状態。 MFではピントの来ないところだが AFが追従しているようだ。 f4ﾚﾝｽﾞだと背景もきれいかも。