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「カワセミ」(桑名市) | |||
晴れた青空の夕暮れ、いつものカワセミが待っていてくれました。 水面への飛び込みは行うものの、大半は同じ場所に留まっていて・・・。 そこに幼鳥が近づいてきて、追いかけて飛び立つシーンも。 静止写真はレンズを絞り込み、低速シャッターを用いて、低ISOで撮影。 ちょっとマニアックな例えになるけれど、かつて、土門拳氏が仏像写真を 暗がりの自然光だけで撮影した手法と似ています。 飛翔写真は、開放絞りで速めのシャッター。夕暮れの日陰では ISOが高くなるのと開放でのレンズの甘さが出る苦しい条件。 1/15秒ごとの合成で、飛び出していく動きを表現してみました。 |
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NikonZ9 AiED500mmf/4P | |||
f5.6 1/400秒 ISO1600 夕方、まだ日は明るいが、日陰。 空の明るさが光源になっていて、 目にキャッチライト。 |
f5.6 1/100秒 ISO360 すっきりした背景(池)。 |
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追いかけて飛び立つカワセミ。 f5 1/1600秒 ISO10000 通り過ぎたのは幼鳥のようだ。 |
f8 1/20秒 ISO500 開放付近では甘い描写のレンズ。 低速シャッターを決め込み、 f8まで絞ってシャープに撮影。 |
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水に飛び込む瞬間(4コマ合成) f4 1/1600秒 ISO5600 背景との明暗差が小さく、背景の 明るい部分との重なりもある。また、 留まっていた枝が細く、大きく揺れる。 こんな場合は、切り抜いて通常合成。 |
f5.6 1/13秒 ISO640 日没の頃に撮影。 低速シャッターを露出ディレイで。 動きのあるポーズの静止の瞬間。 |
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f5.6 1/10秒 ISO560 同じく、ほぼ日没時刻。 |
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