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「スポットライトを浴びて - カワセミ -」(桑名市) | |||
最低気温が10.2℃と冷え込んだ朝。 日中は22〜23℃でさわやかな晴天。 カワセミのいるのが、直射日光の当たる場所から日蔭の場所まで さまざま。カワセミの体にも樹々の影が多く落ちている。 1か所に止まっていても、すぐに陰になったりして、たいへん。 このような光の環境下で、基本的に重要なのは露出。 ダイナミックレンジを広くとれば良いというものでもなく、 注目する場所のコントラストも重要。 飛び回るカワセミに、課題を次々に突きつけられているみたいです。 |
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<↓画像をクリックして拡大↓> 共通データ: NIkonZ9 500mmf/5.6 |
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f9.5 1/200秒 ISO90 1.7倍テレコン使用 直射日光を受けて緑色。 |
f9.5 1/2000秒 ISO1100 1.7倍テレコン使用 魚を捕捉、振り回して砕いている。 |
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f9.5 1/60秒 ISO1250 1.7倍テレコン使 よく留まるワイヤーロープ。 日蔭での静止状態が最も カワセミらしい色合いかも。 |
f5.6 1/1600秒 ISO12800 水平移動。合成。 |
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f5.6 1/2000秒 ISO900 鉛直方向の飛び込み。 直射日光で背中が緑色。 |
f5.6 1/2000秒 ISO900 直射日光を受けて緑。体に2本の 枝の影が落ちているのが惜しい。 |
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f5.6 1/2500秒 ISO5000 飛び込みの初動。 美しく迫力のある瞬間。 |
f5.6 1/2500秒 ISO4500 露出オーバー気味。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO560 木漏れ日の光がスポット ライトのようにカワセミを照らす。 暗闇に輝く宝石のような光沢。 |
f5.6 1/80秒 ISO180 背景がものすごく明るく、 カワセミはとても暗いシーン。 デジタルライティングを使用。 |
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