11月の野鳥カレンダーへ
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「翡翠三景」（桑名市）
午後の遅めの時間に姿を現わしたカワセミ。 2羽がいて、1羽はいつものオスだが、もう1羽は飛ぶ後ろ姿を 見たのみで雌雄不明。少し黒っぽい背中だった気がするので、 たまに現れる幼いメスかも。このメスが潜んでいた場所が じつは盲点で、人の通れる場所からは死角になる所。 次の機会にはこのポイントを攻略したい。 今日はおもに、引きの構図で風景の中のカワセミを表現。 前ボケを生かすことを意識しました。
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共通データ：　NikonZ9　500mmf/5.6
f5.6　1/100秒　ISO560 遅い午後に姿を現わす。 赤く色づいた葉を前ボケに。		f5.6　1/2500秒　ISO20000 飛び立つ姿。かなり暗い。
f5.6　1/2500秒　ISO20000 前ピン。トリミングは苦しい。		f5.6　1/100秒　ISO360 とりあえずの1枚。遠め。
f5.6　1/50秒　ISO250 前ピンミス。ダイナミックフォーカスで 足元の岩に少しピントが持っていかれた。		f5.6　1/2000秒　ISO14400 ピン甘でトリミングせず。
f5.6　1/2000秒　ISO14400 これもピントを追えず。 翼の形は美しい。		f5.6　1/15秒　ISO110 至近距離、隙間から撮影。 風で揺れる2つの前ボケ（右と下）と 大きな後ろ玉ボケを生かして撮影。
f5.6　1/15秒　ISO110 日没前、たたずむカワセミ。		f5.6　1/15秒　ISO110 ２つのポイントの間を単純に 3往復していた。