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「朝の降水に 虹 ／ 小春日和の つるし雲」（桑名市）
朝、昨日から続く寒気流入の名残で積雲からの降水があり、 昇ってきたばかりの太陽の光を受けて虹が現れました。 この季節、三重県北部では、鈴鹿山脈の山麓を中心に、 朝に虹がよく見られ、降水が雪に変わる時期まで続きます。 冬型気圧配置はゆるんで、日中は風も弱まり快晴の小春日和。 上空では北西風が続き、つるし雲がたくさん生じる気象条件でした。
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地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）