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「つるし雲／太陽柱」（桑名市）
冬型気圧配置が継続して寒気流入が続き、今朝の最低気温（桑名）は 0.1℃ まで下がってきました。 今日は冬晴れの青空に積雲が流れてくる状況。 夕方、長大な冬の雲が消えて、その場所に、つるし雲といってよさそうな 同じ場所にとどまる雲塊が生じました。気流が流れていてもほぼ同じ場所に 雲ができるのですが、その場所はゆっくりと南東へ移動していく特徴があります。 この様子は以下のタイムラプスムービーでわかります。 日没前、鈴鹿山脈の山麓にも長大な雲ができていて、そこに 短い太陽柱の光が輝きました。周囲は夕焼けに染まり、 神々しいばかりの輝きでした。
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つるし雲 16:23　南東　42mm つるし雲と言えそうだが、ゆっくりと 場所を変えていく特徴がある。		太陽柱（サンピラー） 16:39　西南西　174mm 長大な雲の周辺にある氷晶に生じている。
タイムラプスムービー（60倍速） 　「つるし雲の変化」 16時24分〜16時44分（20分間）　南東　50mm
地上（高知大学気象情報頁赤外画像と気象庁速報天気図を合成）