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2008年 4月2日 (水)
「内暈、眼を放つ雄大積雲」 (津市 11:09/15:47)

 
     南の停滞前線がはなれて、高気圧が近づいてきました。
     午前から昼過ぎにかけて巻層雲、そして22°のハロ。
     環水平アークが現れないか、昼休みに注目していましたが、残念ながら今日はなし。
     (空を見ていないときに出現していたのではないかという気がしますが。)
     午後にかなり高く成長した積雲が北西からおしよせ、まるで見下ろされているよう。
     ひまわり天気図でも少しそうした雲の様子が感じられますが、今日、高知大学気象情報頁さんで
     更新されていなかった可視画像をぜひあとからでも見てみたいものです。

    
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朝から 山に積雲と上層雲 11:00頃に22°ハロ(内暈)
昼にかけて水平アークが出ないか気になるが、なかった。 活発な積雲
午後に大きな白い積雲がいくつも押し寄せてきた。
夕方 大きな高積雲
(気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成)

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