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「モノクロームの層積雲／大雨になる乱層雲」 （鈴鹿市 朝 ／桑名市 夜） |
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| 朝、三重県北中部は不気味な陰影をもつ層積雲におおわれました。鈴鹿三脚の山頂が見えなく なっています。 津市では昼頃に雨が降り始め、夜は各地で強い雨になりました。 津市でも時間雨量10mm以上、尾鷲・熊野では25mmを越える雨が降っています。 低気圧が南岸を発達しながら東進しています。昨日タンジェントアークを生じた前面の雲域は、 北海道までおおうほどの広さ。ひまわり画像もまた、迫力あるものになっています。 そして、これを書いている今。桑名市では雷鳴とともに雨が激しくなりました。 中部電力のサイトを見ると、志摩半島・伊吹山・マキノ（滋賀）・愛知岐阜県境などで雷が発生して います。 |
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| 桑名市 7:35 南東 | 7:36 西 | 鈴鹿山脈からつづく層積雲 1000ｍより低い | ||
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| 津市 昼 乱層雲 雨が降り始めている | 夕方 雨にけぶる景色 | 桑名市 20:00 乱層雲 雨 | ||
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| （気象庁・東京大・高知大提供のひまわり赤外画像と気象庁・メテオプラネット提供の天気図を合成） | ||||