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「輝く濃青の翼/ペレットを吐く瞬間」(桑名市) | |||
晴天の青空のもと、太陽光を受けて飛翔するカワセミ(オス)。 太陽の側から順光で撮影すると、カワセミの体の多くの場所は グリーンの発色をするけれど、太陽-カワセミ-観測者の角度が おおむね90°のサイド光の状態で撮影し、強い光沢を放つ濃い ブルーの発色で飛翔の姿を撮影することができました、 静止状態の写真の多くはこれまでにも撮ったパターンの写真が 多くなりますが、同じポジションのカワセミを、90°異なる方向、 すなわち順光とサイド光の状態で撮り比べることができました。 カワセミを見ながら自分が移動して行ったわけですが、色が グリーンからブルーに変化していく現象に感動しました! また、ペレットを吐き出す瞬間も撮影。首を振って横へ吐き出 したのは白いペレット。残っていれば11月24日のようにペレット を撮っておきたかったところですが、ころころと転がって池へ。 白いペレットの撮影は、また今度、です。 |
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共通データ: NikonZ9 500mmf/5.6 | |||
f5.6 1/125秒 ISO360 直射日光がサイド光の状態。 側面の翼もブルー系。 |
f5.6 1/4000秒 ISO1800 白いペレットを吐き出す瞬間。 11月24日撮影のペレットは赤茶色。 白いことのほうが一般的らしい。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO1800 合成写真。吐いたペレットは岩の上に 残らず。ころころと池へ落ちていった。 |
f5.6 1/4000秒 ISO1600 | ||
f5.6 1/500秒 ISO250 | f5.6 1/4000秒 ISO2000 直射日光がサイド光の状態。 鎧のような翼が濃いブルー。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO2000 ストロークの位相180°。 濃いブルーの光沢感が大きな 翼いっぱいに広がる。 |
f5.6 1/4000秒 ISO2000 翼先端の光沢が顕著な瞬間。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO2000 飛び立つ瞬間。位相90°。 |
f5.6 1/4000秒 ISO1600 魚をくわえた飛翔を正面から。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO1800 ひねった顔が太陽に照らされる。 晴天下では陰影の出方が強い。 |
f5.6 1/500秒 ISO80 グリーンのカワセミ。順光の直射日光。 左下の写真とカワセミの状態は同じ。 池の対岸から撮影している。 |
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f5.6 1/500秒 ISO125 直射日光をサイド光として受けると ブルーに発色する。右上の写真の カワセミを回り込んで接近し撮影。 |
f5.6 1/4000秒 ISO4000 池の水面は青空が映り込み明るい。 青が飽和るがカワセミ優先で撮影。 |
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f5.6 1/4000秒 ISO4000 この角度では広げた翼の両端は 被写界深度から外れる。 |
f5.6 1/4000秒 ISO4000 閉じた翼は全体に合焦する。 |
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f5.6 1/15秒 ISO320 | f5.6 1/4000秒 ISO18000 | ||
f5.6 1/4000秒 ISO18000 | f5.6 1/60秒 ISO400 陽が翳った岩場にて。 長時間、滞留。安定の美しさ。 |
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f5.6 1/60秒 ISO280 これも安定の美しさ。サクラの枝にて。 |
f5.6 1/3000秒 ISO22800 飛翔撮影には限界の暗さ。 |
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